更新・確認日:2020年12月21日
ノース・バンクーバーの話題の観光スポット
都市のなかで大自然を体感!
癒しの空間でゆったりと贅沢な時を過ごし
温帯雨林ウォークでリフレッシュ!
キャピラノ吊り橋
ノース・バンクーバーを流れるキャピラノ川は、深い渓谷が形成されており、この渓谷にかかるキャピラノ吊り橋がバンクーバー最古の観光名所として世界中から多くの観光客が訪れます。
1889年、スコットランド人開拓者によって造られたキャピラノ吊り橋は、全長134m、高さは70m。
鋼鉄製のワイヤーのキャピラノ吊り橋は、人が歩くたびに大きく揺れて、足がすくみます。
キャピラノ吊り橋をわたったところから渓谷を説明しながら歩く無料のガイドツアーや、先住民族のダンス・パフォーマンスもあります。
キャピラノ吊り橋の手前には60年前に造られた40本ものトーテムポールも飾られており、ショップやカフェテリアも充実しています。
キャピラノ吊り橋を渡った先はブリティッシュ・コロンビア州沿岸特有の温帯雨林で深い森にたつ木と木の間に7つの吊り橋が掛けられ、地上30メートルの森の空間を散策できるツリートップアドベンチャーがあります。
周囲の木々はダグラスファー(ベイマツ)が多く、高さ約80m、樹齢は200年を越えるものがほとんどです。
グラウス・マウンテン
ノース・バンクーバーの背後にそびえる、標高1250mのグラウス・マウンテン。
冬はダウンタウンから一番近いスキー場として賑わい、夏はハイキングやハング・ライダーの名所として市民に親しまれている。
麗からはスカイライドというゴンドラが運行しており、約8分で1128mの頂上駅まで上がれる。頂上からはバンクーバー市街やスタンレー公園、港はもとより天気の良い日はアメリカ合衆国やバンクーバー島までもが一望できる。
頂上のシャレーには、展望レストランやカフェ、ブリティッシュ・コロンビア州の自然を紹介するシアターなどがある。名物の木こりのショーは必見。特にダウンタウンを眺望できるレストランからの夜景は格別で人気があるので週末やクリスマスの予約は早めに。また、頂上からは更に山頂までロープウェイで上がることができる。麗から山頂まで登山することも可能。登り坂は結構きついが、時間がある人はチャレンジしてみよう。
体力に自信がある人は『グラウス・グラインド』に挑戦してみよう!
グラウス・グラインドは、ここを何分で登れるかが「自分のフィットネス・レベルの基準」という人も多い難コース。ゴールタイムは1時間を切るのが目標値だ。
リーン渓谷公園
樹齢80年から100年の木々と、渓谷を流れる美しい川に彩られた自然公園。リーン渓谷の激しい流れの上空50メートルにかかる吊り橋はスリル満点。
橋を渡って上流へ向かうと、川幅が広がってエメラルド色の神秘的な水をたたえた川辺に出る。また川下へ行けば美しい小さな滝を見ることもできる。
森の中のトレイルでは、春から夏にかけて水芭蕉をはじめとして美しい花々を観察できる。バンクーバーから30分とは思えない豊かな自然が、環境保護への意識を高めてくれます。
公園の入り口には、エコロジー・センターがあり、この渓谷のエコシステムがわかりやすく解説されている。公園内で出会える野生動物や野鳥、野草などの情報もここで。
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ロンズデール・キー・パブリック・マーケット
ノース・バンクーバーの玄関、シーバスのロンズデール・キー・ターミナルにあるマーケット。
2階建ての建物は吹き抜けになっており、1階には新鮮な野菜や魚介類の店やデリ、フーコートや台所用品店があります。
なかでも新鮮な生牡蠣や魚介類をその場で気軽に食べられる店や焼きたてのパンなどが人気です。
2階には手作りのアクセサリーや子供服、そのほか若者向けのショップが並んでいます。
マーケット前の広場からは、ダウンタウンの高層ビルが見渡せ特に夜景は見ごたえがあります。